コミュ障がまた電話対応することになった(3度目)

久々にお客さんからの電話に出ることになった。(3回目)

1回目:コミュ障が初めて電話対応をすることになった
2回目:コミュ障が再び電話対応することになった

できるだけメールで連絡してほしいのだが、やっぱり楽天で売ってる以上、年に数回は電話対応することになってしまうようだ...

今回も最初はスルーしてたんだけど、数分おきに何度もかかってきたので、いたたまれなくなって出てしまった。(スルーするのも凄いストレスなので...)

今回は商品の不具合でご連絡いただいた。

電話の内容

ぼく「もしもし...」
お客さん「この前買った○○(商品)の部品が取れちゃって...」

ぼく「あっ申し訳ございません。え~返金の方をさせていただきますので...え~・・・・」
お客さん「・・・・」

ぼく「え~...商品の方は...そちらでご処分いただいてもいいでしょうか?」(どういう流れで対応すればいいのか分からず、思いついたことから話してしまった)
お客さん「・・・はい」

ぼく「え~...お名前ぇ~のほう、教えていただいて、いいでしょうか?」
お客さん「△△です」

ぼく「ご注文番号ぅ~とかは~分かりますでしょうか?」
お客さん「注文番号は...分かりません」

ぼく「え~いつ頃ご注文されましたでしょうか」
お客さん「5月ぐらいだったかな。6月かも」

ぼく「え~...と...」
お客さん「そちらで名前から調べることできないんですか?」

ぼく「あ...少々お待ちぃ、くださってもいいでしょうか。」

楽天の注文検索画面で名前を検索。

1年分ぐらい一気に検索できれば便利なんだけど、なぜか60日分ずつしか検索できないので、何度も日付を変えて検索検索。

しかし注文が見つからない。

あっそうだ。メールボックスから名前で検索すればいいんだ。

出てきた。

ぼく「見つかりました」
お客さん「ありましたか?いつの注文でした?」

ぼく「え~3月です」(これ間違ってた。僕がフォローメール送ったのが3月で、実際の注文は2月末だった)
お客さん「3月...」

ぼく「・・・・・・・・・・・・」
お客さん「・・・・」

ぼく「え~...じゃあ返金の方させていただきますので...」
お客さん「・・・・・はい。」

ぼく「え~..と.......」(何を言えばいいのか分からない)
お客さん「返金ってどうするんですか?」

ぼく「(あっそうか)え~カードでご注文いただいたんでしたっけ?」(メール見れば分かるのに焦ってお客さんに聞いてしまった...)
お客さん「たしかそうだと思います」

ぼく「それでしたら、え~カードの方にこちらでキャンセルさせていただきますので、それで...カードの方に返金されます...」
お客さん「あっそうですか。いつ頃返金されますか?」

ぼく「え~...次回以降のときに代金が引き落とされ...え~カード会社にお支払いいただく。え~代金分が...お支払額の中から...代金分引かれれます...(^p^)」
お客さん「??ちょっと分からなかったんで、もう一回言ってもらっていいですか?」

ぼく「え~カードのお支払いいただく代金がぁ...その...」
お客さん「・・・・・・・・・・・・・引かれて請求されるということですか?」

ぼく「!そうです!はい!」
お客さん「分かりました」

ぼく「え~・・・・・・・」
お客さん「・・・・・・」

ぼく「あっありがとうございます。では、返金の方させていただきますので...え~...申し訳ございませんでした。」
お客さん「はい...」

ぼく「・・・失礼します。」
お客さん「失礼します。」

やっぱり電話無理だ。

障がい者みたいな喋り方になってしまう...(実際何か障害あるかもしれないけど)

本来は店側がしっかりお客さんを案内しないといけないのに、それができない。

今回もコミュ障フル発揮してしまい通夜モード突入。

もう電話対応するたびに物販辞めたくなる...

話す言葉だけじゃなく、間の開け方とか発音とかテンションとか、色々な部分が不自然だということは自分でも分かる。

あと沈黙をいっぱい作ってしまったのが苦しい。

もう電話対応の練習とかじゃなくて言葉を話す練習から始めないと...

てか練習して上手くなるのだろうか?

...とりあえず今回の反省点をもとに電話対応のテンプレだけ作っておこうと思う(今更)

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