ニートを脱出するもっとも簡単な方法。
それは経営者になることだ。
と言ってもそんなに大したことじゃない。
税務署に行って開業届けを出すだけ。
これだけでニートを脱出して、働いてなくても職と職歴を作ることができる。
肩書きが「無職」だと、就活するにしても履歴書の空白の期間を指摘されるし、クレジットカードやアパートの審査も通りにくくなる。
ニートの方は、ぜひ明日にでも開業届けを出しに行って、肩書きを「無職」から「経営者」にランクアップさせてみてはどうだろうか。
ニートを脱出する手続きは簡単!
やることは税務署に行って開業届けを出すだけ。
もし本格的に事業をやるつもりなら、ついでに青色申告の申請書も出しておこう。
2つともネットで取得できる。
青色申告というのは確定申告のやり方の1つ。
詳しく話すと長くなるので止めておく。
本格的に事業をやる人以外には関係ないので、とりあえずニートを脱出したいという方は、「開業届け」だけ出しておけばいい。
開業届けに必要事項を記入して、あなたの地域の税務署の窓口に提出するだけ。
これだけでニートを脱出できる。
手数料などは掛からない。もちろん審査もない。
「屋号」は好きな名前を付ければいいし、決められないなら空欄でもいい。
「職業」はインターネットビジネスとでも書いておけばいい。
「事業の概要」は、何を書けばいいのか迷う方が多いかもしれない。
さすがにデタラメを書くのは罪悪感があるかもしれないので、何もしたことがないなら、とりあえず無料ブログでも作って広告を貼っておこう。
たとえ収入が0だとしても、それは立派な「WEBサイトの運営」になるので、自信を持ってそう書いておけばいい。
あと、開業届けの「控え」は必ずもらっておこう。
事業をやっている証明になるので、どこかで役に立つことがあるかもしれない。
ニート脱出 まとめ
開業届けを出すメリットは大きく2つ。
1つは職歴を手に入れられること。
たとえ収入がなかったとしても、無職ニートと経営者では、社会からの信用度が大きく変わってくる。
もう1つは自信が付く(かもしれない)こと。
「フリーランスです」
「経営者です」
「個人事業やってます」
職業を聞かれたときのために、しっかりと肩書きを語る用意ができていれば、少しは自信が付くんじゃないだろうか。
携帯を契約するとき
銀行口座を作るとき
その他様々な書類の職業欄を記入するとき
職務質問されたとき
もう「無職」と答える恥ずかしさを経験しなくてもよくなる。
これだけでも、かなり大きな前進だと思う。
ただの気持ちの問題だけど、何かが変わるきっかけになるかもしれない。
ニートの方にはおすすめする。