コロナ部屋おじさん化したくないので、できるだけ家族とは接触せず、小まめに手洗いしつつ、部屋に籠っていようと思う。
2月の収入
イマイチ。
昨年末が好調だったので緊張の糸が切れていたが、最近の不調でまたいい感じに不安感が蘇ってきた。
せっかく物販という自分でもできる仕事に巡り合えたんだから、稼げるうちにもっと頑張らないともったいないな...
2月にやったこと
確定申告を早めに終わらすことができた。
消費税の申告では、税制の変更により提出書類が増えて難しくなってたので少し時間かかった。
一応会計ソフトで自動入力されてるけど、合ってるかどうか自分で確認したかったので、分けわからんパズルみたいな付表を頑張って解読していった。
税務って基本的に生産性0の仕事なんだから、できるだけ手間がかからない仕組みにしてほしいな。
2月はリピート仕入しかしてないので、3月もイマイチだと思ってたけど、今のところ結構売れてる。
円高が来てるので仕入れも頑張りたい。
株が下がった
この相場で大儲けした人もいるのだろうが、僕はそんな器用な事できないので歴史的暴落を素直に受けた。
一部銘柄を入れ替えたり買い増したりした。
キャッシュが潤沢なので、精神的にはまだまだ余裕。
安くなった株を買いまくりたい欲求が凄いのだが、第二波、第三波に備えて、買い増しは少しずつ進めていきたい。
リーマンショックの頃は「暴落希望」「買い増しチャンスだ」と意気揚々としてた投資家が次々消えていったそうな。
最近、2008年前後の古い株ブログを読み漁っているのだが、当時の雰囲気が知れてなかなか面白い。
企業の業績は次から次へと下方修正され、減配され、底なしに株価が下がり続け、失業者増加のニュースばかり流れる中、株を買い向かうことは困難だったと思う。
「リーマンショックは買い時だった」というのは今だから言えることで、当時は本当に世界がどうなるのか分からなかったのだ。
多分、株が下落すること自体が怖いのではなく、今まで無意識に信じていた前提が見えなくなるのが本当の恐怖なんだと思う。
そういう意味では今流行りの米インデックス投資も、いつかは信仰心を試される場面が来るのだろう。(実際「長期では右肩上がり」の名のもと、数十年間日本株インデックスを買い続けた人は残念な投資人生となったわけだし)
何にしろ、僕がやるべきことは物販で稼ぎ続けることだと再認識。
以前は5千万ぐらい資産が貯まったら仕事やめようかなとか考えてたけど、株暴落時のメンタルも考えると、仕事で安定した収入がなければ投資は続けられないなと思った。
しっかり資産を蓄えて安心な老後を迎えたい。